紙にペンで描くのとは異なり、慣れが必要ですよね。
始点
動かしながらペンが設置すると、狙った始点に置く事は難しいようです。まずは真上から垂直に落として接地する動かし方が良さそうです。
入り
ペンタブで描く線は「入り」と「抜き」があることが望ましいです。
垂直に設置したペンが止まってしまうと、始点付近で線にブレが生じる事が多いです。
なので、設置した瞬間にペンも動きだし、徐々に力を加えて「入り」の描画することが望ましいです。
「抜き」は、終点を意識して、力を抜き始める地点をはっきりさせることが重要ですね。
描くスピード
早く描く方が、線のブレは出にくいと思います。ただ線先のコントロールは難しくなるので、適切なスピードを見つける事が大切に思えますね。